教室紹介

産業医科大学公衆衛生学教室の主な研究領域は社会保障制度と産業保健です。情報科学、疫学、統計学の分析技術を用いて、医療・介護レセプトや産業保健領域のビッグデータを解析することを得意領域としています。また、英語、フランス語、ドイツ語、中国語、韓国語などの多言語に対応することが可能なスタッフを有しており、それを生かして社会保障制度の国際比較分析も積極的に行っています。当教室の研究実績の概要については、業績紹介や個々の研究者のResearch mapなどを確認していただければと思いますが、非常にアクティブに研究を行っており、その成果の多くは国や地方自治体の公衆衛生行政にも採用されています。
 卒前教育では、公衆衛生全般の講義に加え、医療や介護、福祉の現場での実習、および関連データの分析実習を行い「社会を見る目」を持つ医学生の育成に努めています。大学院生の教育も同様の方針で、確かな分析技術と公衆衛生学マインドを持った専門職の育成を行っています。
 また、当教室の有する分析技術を広く社会に還元するために、種々のセミナーも行っています。適宜当サイトに情報提供されますので、関心のある方は参加していただければと思います。